手塚利男のブログ
社内報でゆらぎが起きそうな記事を取り上げるのは勇気がいること
2011/09/18
先日、9月14日(水)に第1回社内コミュニケーション・シンポジウムがあり、私はパネリストとして参加させていただきました。 テーマは「社内コミュニケーション不全、その課題と対策」でしたので、社内報や広報を担当されている方が多かったですね。 私は、パネリストとして自己紹介を兼ねて10分ほど組織風土改革支援の現場で感じているコミュニケーション不全の課題について話させていただき…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
社長は孤独というが・・・。
2011/09/16
社長は孤独で良いのか? 一般的にも、書籍にもなっていますが、「社長は孤独」。 社長は孤独が当たり前なのか? 「社長は孤独なんだよ」と聞きますが、孤独が当たり前という考えはおかしい。 今日は、社長の思いを社員とどのようにしたら共有できるか、共有するための支援についてシナリオを一緒に検討しました。 人に関することなど時には厳しい結論…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
考えさせることも大事ですが・・。
2011/09/15
部下に対して全て上司が決めるのではなく、部下通しで議論させて考えさせて決めさせる。 これも部下に考えさせる力をつけさせることでは、そうありたい。 自分たちで話し合って決めれば責任意識を持つ。 そうありたい。 主体性が高めれば、内発的エネルギーが刺激される。 しかし、部下の考える力によっては、任せる範囲や考えさせる範囲を判断する必…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
KYではなくAKY
2011/09/14
今日は、都内で社内コミュニケーション・シンポジウムがありました。 (案内書)http://www.icomu.or.jp/data/doc/110914.pdf 先のブログでも紹介しましたが・・・。 大勢の方に参加していただき、パネラーとして参加した私も嬉しい!! テーマは「社内コミュニケーション不全、その課題と対策」。 基調講…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと , 組織変革
直接対話の「場」でコミュニケーションを取り戻す
2011/09/11
先日、大手企業労働組合の役員研修会で「職場のコミュニケーション活性化術」というテーマで話をさせていただきました。 コミュニケーションとは(あえて言うのも変ですが)、 人間が互いに意見や感情、思考を伝達し合うこと。 言葉、文字、身振りなどが媒体として使われる。 媒体とは意見や感情、思考を伝達するなかだちをするもの。 組織内でのコミ…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
傘の骨型コミュニケーション
2011/09/04
スコラ・コンサルトの柴田さんが、企業の経営幹部に問題提起する中に「傘の骨型リーダーシップ」という言葉が出てきます。 同じことかもしれませんが、企業幹部やマネジメント層で見られるコミュニケーションの問題として、「傘の骨型コミュニケーション」があると思います。 “傘の骨型”というのは、中心に対して縦の骨がそれぞれつながっているが、骨だけで布が張ってい…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
社内コミュニケーション
2011/09/03
久しぶりのブログです。 昨日は、久しぶりに半徹(半分、徹夜)、来週の講演の資料づくりをしました。 テーマは「職場のコミュニケーション活性化術」。 色々な業務が重なってしまいましたが、お役に立てる、期待されている、というのは幸せなことです。 そして、偶然でしょうか、昨夜は9月14日に行う「社内コミュニケーション・シンポジューム」の下打合せをしま…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
目的に向かってパッと1つになれる力
2011/08/30
8月11日から13日まで「松山まつり」があったんですね。 http://www.m-festa.jp/about/list.html 今日、松山まつりの企業連の部で優勝した企業の方に会いました。 昨年は準優勝、そして今年は優勝。 凄いね。 何かあるとパッと1つになる力がある強い企業です。 お付き合いさせていただいて…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
株式会社武蔵野の「儲かる仕組み」現地見学会に参加させていただきました
2011/08/29
経営者として、プロのコンサルとしてのビジネスの上手さ、お客様を引き付ける魅力、説得力、などなど、多くのことを学ばせていただきました。 最初に小山昇さんの説得力のある講演 「ダメな会社は工夫する」 「レベルの高い会社はまねる」 「(武蔵野のやっていることを)そのまままねることが大事」(と強調する) そして現地見学会 …続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと