プロフィール
手塚 利男(てづか としお)
- 風土改革コンサルタント
- 風土改革プロセスデザイナー(株式会社スコラ・コンサルトとパートナー契約)
いすゞ自動車の風土改革活動に自ら手を挙げて参加、全社風土改革推進を担当し、470億円の赤字から黒字浮上、再配当に貢献する。
いすゞ自動車での風土改革経験を他の企業にも活かすために風土改革コンサルタントとして独立。
コンサルティングの特徴は、生産技術部門での実務経験とトヨタ式をモデルにしたいすゞ式の生産システムの構築経験、全社風土改革推進担当の経験から、現場密着を重視し、クライアントの職場に入り込むことを得意としている。
開発部門、生産技術部門、製造部門における風土・体質問題に対して、ソフト面(風土・体質)とハード面(組織・仕組・制度)の両面から取り組むアプローチを得意としている。
2021年7月30日に株式会社プロフェスを解散、引き続き個人事業主として風土改革支援を行う。
著書に「ギスギスした職場はなぜ変わらないのか」(2009年・Nanaブックス・18000部)、通信教育テキスト「活気あるチームのつくり方」(2010年・アイ・イーシー)、「ギスギスした職場はなぜ変わらないのか」(2013年・日本経済新聞出版社・8000部)、共著 「ビジネス心理ハンドブック」(2013年・中央経済社)。「中間管理職の教科書」(2016年・同文館出版)
1952年生まれ。いすゞ自動車工業専修学校、科学技術学園卒業。
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