手塚利男のブログ
いつ状況が変わるかわからないから、できる時に全力でやる
2011/08/08
今夜は入浴剤で温泉の雰囲気を味わいました。 ウチの風呂には軟水装置をつけていますので、入浴剤をいれるとちょっとした温泉気分を楽しめます。 温泉と言えば、3.11の東日本大震災の影響で、ある温泉では透明な温泉が濁って人気が上がってきたとか、山形県のある温泉地では温泉が出なくなり温泉旅館を廃業になった、など、自然の力には無力であることを思い知らされました。 今…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
私利私欲なく自分たちの会社を良くしたいという気持ち、可能性を感じます
2011/08/07
経営トップが期待しているほど、改革のスピードが出ていない会社があります。 何が課題かを話し合いをしてみると、課題を共有できていないとか、取り組みが本気でない、連携が良くない、などが理由で進んでいないことが見えてきます。 ただし、経営層に近い人たちが、純粋に、「会社を良くしたい」という気持ちが強ければ改革が進む可能が高い。 この二日間のオフサイトミーティング…続きを読む
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飛行ルート
2011/08/05
久しぶりに福岡まで飛びました。 明日から、会社役員のザックバランミーティング。 まず、お互い何を考えているのか、深く知りあうことが目的の場。 私の役割は役員の皆さんが裸になって話し合いができるような雰囲気を作ること。 きれいごとではなく、私のように泥臭い話をたくさんしてもらえるように呼び水となることが私の役割です。 …続きを読む
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社内報に涙
2011/08/03
私が組織風土改革支援をさせていただいているお客様の社内報を読んで涙してしまいました。 3.11の東日本大震災で仙台や盛岡、いわき、などの東北の支店で、社員の皆さんが震災発生時からどのように復帰してきたのか紹介されていました。 被災し、行方のわからない社員を必死で探す仲間や上司、ボロボロになりながら支店に戻ってきた社員、社員の家族が一緒になって支店で過ごした様子、涙の再会…続きを読む
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職場での「ワクワク感」は、ワクワクできる使命(ミッション)から生まれるもの
2011/08/02
「なでしこジャパン」の国民栄誉賞、心の底からおめでとうと言いたい。 恵まれない環境でサッカーを続けてきた選手に脱帽です。 結果が分かってから言うのは何ですが、なでしこジャパンが優勝決定戦に進出決定後の選手へのインタビューの様子を見ていて、決勝戦に向け「ワクワク感」に似た高揚感が伝わってきましたのを思い出します。 その時、TVでしか観戦したことがない本当のサ…続きを読む
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歯車の一部だなんて嘆いていないでチャレンジしたらどうですか!
2011/08/02
「歯車の一部だなんて嘆いていないでチャレンジしたらどうですか!」 これは、自動車メーカーの開発部門の社員が東京都墨田区の中小企業グループの経営者・社員と交流した時に自動車メーカーの社員が言われたことです。 自動車メーカーの社員は「ライバルメーカーがまだ取組んでいない研究開発に取り組まないとライバルメーカーに勝てないことは分かっているが、所詮、我々は組織の歯車の一部、仕事…続きを読む
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