私利私欲なく自分たちの会社を良くしたいという気持ち、可能性を感じます
2011/08/07
経営トップが期待しているほど、改革のスピードが出ていない会社があります。
何が課題かを話し合いをしてみると、課題を共有できていないとか、取り組みが本気でない、連携が良くない、などが理由で進んでいないことが見えてきます。
ただし、経営層に近い人たちが、純粋に、「会社を良くしたい」という気持ちが強ければ改革が進む可能が高い。
この二日間のオフサイトミーティングで、強く可能性を感じました。
夕方、福岡から戻りました。
●手塚利男のつぶやき
http://twitter.com/tezukatoshio
●手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』(Nanaブックス)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901491873/
●DVDのご案内
手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』がDVDになりました。
≪サンプル動画あり≫
→ http://www.bbook.jp/seminardvd/20090726.html
●「活気あるチームのつくり方」株式会社アイ・イーシーの通信教育
http://www.iec.co.jp/products/course/business_skill/tu-04790/tu-04790.html
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと