手塚利男のブログ
私のやる気は「メモ帳」から
2010/09/25
待ちに待った土曜日、スカッシュができる日です。 しかし、急に寒くなり、身体もその変化に対応できず疲れ気味。 朝起きた時も少し頭痛が・・・。 今日のスカッシュは止めようなかなあと思いました。仕事でもやりたいことがあるし・・・。 そんなことを考えながら、「手塚のスカッシュメモ帳」を見ます。 スカッシュを始めてから、コーチに指導された…続きを読む
カテゴリ:スカッシュ、バドミントン
連携
2010/09/23
仕事の連携を400メートルリレーのバトンタッチに例える人がいます。 連携の強さの結果は400メートルリレーのタイムです。 タイムを左右する一つにバトンタッチゾーンがあります。 如何に前走者のスピードを落とさずに次の走者にバトンを渡すことです。 そのためには、刻々と変わる情況を常に把握し連携する相手と共有し、修正し、互いにベストな状態でバトンを…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
自分たちの存在意義を考える
2010/09/18
今日は風土改革支援先の技術部門のあるグループの「自分たちの存在意義を考える」という場の支援を行いました。 この部門は、同業他社との熾烈な開発競争の真っただ中におかれている部門であり、グループも同じです。 日々、失敗が許されない職場であり常に高い負荷がかかっている人たちですが、淡々と仕事をこなすのではなく、自分たちのやっている価値、存在意義を考えてもらおうとグループリーダ…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
オフサイトミーティング支援、ミッション経営研修支援、企業理念研修支援、の旅
2010/09/16
9月13日から3泊4日の出張、独身時代を思い出すような出張でした。 1日目は、社員満足度調査結果からマネジメントの課題をオフサイトミーティングスタイルで話合い、問題を顕在化し改善に繋げていく活動の支援でした。 2日は、ミッション経営研修支援でした。会社のミッションから部門のミッション、課のミッションと課題を持ち寄って議論する。他部門からも遠慮なく指摘してもらいながら課題…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
スカッシュで汗を流して気持ちを切り替え、再び明日からの支援を考えています
2010/09/12
風土改革支援の仕事を始めてから、一日中お客様の職場のことを考えることが多くなりました。 ひょっとしたらお客様以上にお客様の職場の風土について考えているかもしれません。 今日は、仕事を一旦脇においてスカッシュで汗を流しました。 私は、1人打ちや基本練習を重視しています。 それは、練習で打てないボールは試合でも打てないからです。 初…続きを読む
カテゴリ:スカッシュ、バドミントン
情報の網目から人間の網目へ
2010/09/12
昨日のブログでは「社内twitter」について触れましたが、2010年9月13日号の日経ビジネスで、「ソーシャルネット経済圏 人の絆が金を生む」が特集されていました。 記事の中で気にいった文言が「ウェブという情報の網目が、人間の網目に変化した瞬間だ」です。(P23) 「人間の網目」という言葉、良いですね。 特集で具体例は全てビジネスものでしたが、組織内のお…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
安心してつぶやける組織風土、仕上げは「社内twitter」仕組み構築
2010/09/10
今、twitterは幅広い年齢層に使われています。 色々な思惑が入っているつぶやきですが、気楽に、短く発信できるのが良いんですね。 「今、出所しました」というつぶやきもマスコミで紹介されていました。 このつぶやきが社内でも使われたらと誰でも考えることです。 通常の会議では、「書類に整理しやすい情報」「 まとまりのある意味を持った情報」「 結果…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと