連携
2010/09/23
仕事の連携を400メートルリレーのバトンタッチに例える人がいます。
連携の強さの結果は400メートルリレーのタイムです。
タイムを左右する一つにバトンタッチゾーンがあります。
如何に前走者のスピードを落とさずに次の走者にバトンを渡すことです。
そのためには、刻々と変わる情況を常に把握し連携する相手と共有し、修正し、互いにベストな状態でバトンを渡しきります。
仕事も同じです。
一度決計画を決めたから良いと言うのではなく、情況が変わったら修正し、修正した内容を共有し対応する。
相手にバトンを渡す寸前まで互いに確認し合って仕事をつないでいく。
そのためには、常に情況の変化を共有できる仕組みをどう作るか、作って守るか、が大事だと思います。
連携のポイントだと思います。
●セミナー講師に登録されました(2010年8月)
http://www.seminar-lab.jp/cgi-bin/whatsnew/whats_display.cgi?+id:koushi+call:232
●手塚利男のつぶやき
http://twitter.com/tezukatoshio
●手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』(Nanaブックス)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901491873/
●DVDのご案内
手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』がDVDになりました。
≪サンプル動画あり≫
→ http://www.bbook.jp/seminardvd/20090726.html
●「活気あるチームのつくり方」株式会社アイ・イーシーの通信教育2010年新コース
http://www.iec.co.jp/products/course/business_skill/tu-04790/tu-04790.html
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと