組織力強化、組織風土改革、マネジメント変革、ギスギスした職場、人と人との関係、コミュニケーション、オフサイトミーティング

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手塚利男のブログ

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部下が安心して他部門と協力し合える理由

2010/03/25

部課長クラスがオフサイトミーティングで率直に議論し始めたら、部下たちがこれまで以上に他部門と協力し合って課題解決が進むようになった。   今日、風土改革支援先での話です。   不思議ですね。   部課長が特に指示したわけではないのに・・・。   よく、親同士の仲が良いところを見ると、子供たちも安心して遊びに行ったり来たりできる、それに似ているように思…続きを読む

包装紙で包む

2010/03/24

おしゃれをするのは悪いことではありません。   自分をどう見せるかも大事です。   本人とバランスが取れていれば、ですが・・・。   どう見せるかは、私たちがお客様へのプレゼンするときの資料にも言えます。   まずは、具体的にコンサルに入るまえに、お客様にどう伝えるかがとても大事だからです。   しかし、プレゼン資料も見せ方が大事だからと…続きを読む

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テーマが次々と生まれる理由

2010/03/23

コンサルの世界では大先輩にあたる人から、「本を書くことで書きながら新たな「商品」が出てくるんだよ」と言う話がありました。   「商品」というか、コンサルティングの「テーマ」と言ったほうが良いと思います。   この方は、コンサルビジネスで20数年、トヨタ式で、いまだに第一線で活躍されています。   その間で出版した本は十数冊、約2年に1冊の割合で出版していることに…続きを読む

異邦人

2010/03/22

昨日のブログで書きましたが、中学校の閉校式にでるために一昨日から1泊2日で山形に行ってきました。   同級生や先生に会えるのか、あったらお互いにどういう顔をするのか、ひょっとしたら会っても分からないのではと、複雑な気持ちでした。   今は山形新幹線に乗って帰省。40年前は夜行の急行に乗って何時間も立って帰りました。   今は2時間30分、です。   …続きを読む

カテゴリ:ほっと一息

校歌

2010/03/21

  「自治と正義と友情と」   これは、私の母校、南陽市立梨郷中学校の校歌の歌詞の一部です。   ♪ 流れはるかの松川に こころ清めて身もかろく たのしく遊ぶ思い出の 庭にただよう校風は 自治と正義と友情と ♪   今日、その南陽市立梨郷中学校の閉校式があり、63年の歴史に幕を下ろしました。   思い出が多くある体育館で、33年ぶりに歌う…続きを読む

カテゴリ:ほっと一息

組織風土改革は永遠の課題

2010/03/20

「日経ビジネス 3月22日号」の特集「伸びる会社は全員力」でテルモの組織風土改革が紹介されています。   経営トップが主導しての組織風土改革、ここで紹介されているようなことを、もっともっと多くの企業のトップの方には興味を持っていただきたいと思います。   組織風土改革には終わりがないということを・・・。   組織風土改革という取組みは、決して新しくも古くもない、…続きを読む

雑用をきちんとこなす度量

2010/03/19

「こんな雑用をするために会社に入ったのではない」ということを若い人が言っているのを耳にします。   先日、風土改革を支援させていただいている会社のトップの方と話をしていたら、次のような話がありました。   「雑用をきちんとこなす度量を持つことが大事です」ということを新入社員の方に話をしているということです。   そのトップの方もある大学教授が執筆されたものから学…続きを読む

カテゴリ:ほっと一息

昨年の今頃はイタリアに向けて飛んでいた

2010/03/18

一年ってあっという間ですね。   昨年の今日、家族でイタリアへ向けて成田から飛び立ちました。   全てが凍っているようなシベリアの上空を飛んで・・・。     イタリアはベネツエア、絵ハガキで見た世界がありました。     いつかまた行きたいと思います。     (記:株式会社プロフェス 手…続きを読む

カテゴリ:ほっと一息

メンテナンスマンの本能

2010/03/17

今日はあるメーカのトップの方と話をしていたら面白い話があった。   その会社は商品の開発から生産、販売、メンテナンスまで一気通巻でカバーしているのが特徴で、強みです。   その会社はお客様の信頼も高く、リピート率は95%を越えています。   その中でもメンテナンスを担当している人はお客様に最も近く信頼も得ています。そして、お客様の要望も分かっているようです。 &…続きを読む

自分流マネジメントを主張するのは良いが・・・

2010/03/16

今日、ある会社の風土改革課題を考えていました。   その時に、A部門とB部門の交流が少なく、今以上の大きな経営改革を進めるにはA部門とB部門が一緒に取組むことが課題になってきました。   A部門とB部門、一緒に研修をやろうとしてもどちらかの部門が歩み寄れず実現できません。   共通するテーマでオフサイトミーティングをやろうとしても「自分たちのやり方でやる」と言っ…続きを読む

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