手塚利男のブログ
自分たちの商品を展示してお客様に見てもらえる喜び
2009/05/25
今日は、都内に出るついでにもう一歩足をのばして千葉まで出てきました。 風土改革の支援をさせていただいている会社で今週末に「花の展示会」を行うというので、事前に見 せていただきました。 展示会の話は毎年伺っていましたが、見るのは今回が初めて。 色々な花の名前がありました。 「これは、あの会議で話題にしていた花だな・・。あ、これは、あの話題の時の花だな・・・」と。 会議でのやり取りがよみがえ…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
異動
2009/05/23
サラリーマンに限らず、組織や団体に所属していると異動や組織変更はあるものです。 風土改革支援をさせていただいているお客様のところでも例外なく異動や組織変更があります。 社長が変わったり、経営陣が変わったり、部長や課長も・・・。 その人が、風土改革支援においてスポンサーとして関わっていたり、コアメンバーである場合には活動そのものが止まってしまうことがあります。 特に影響力の強い人だと痛手とな…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
新幹線「のぞみ」が空いている訳は?
2009/05/21
最近新幹線「のぞみ」に乗って感じるのは以前は満席の時間帯でも割と空いていることです。 あるお客様のところでは出張旅費など経費を削減するためにTV会議などを活用して出来るだけ移動しないとか・・・。 そういうことも影響しているのでしょうね。 人の移動がないと、お金も動かない、そうするとますます景気が・・・悪循環です。 先日も、お客様のとこで改革案のプレゼンをしたというので、何か質問はあ…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
多くのカベを超えてできたときの感動
2009/05/20
今日は風土改革支援をさせていただいているある会社の新商品展示会を見学しました。 その展示会の原点は、今から2年前の若手が行った手造りの「技術フェアー」です。 マネジメントスクールの課題として取組みました。 それまでは、多くの社員が自分たちの商品や技術に触れる機会はありませんでした。 特にスタッフ系の人たちには、遠い世界でした。 それを、自分たちの会社の商品や技術の素晴らしさを知…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
創立記念式典に招待され、あらためて気付くこと
2009/05/17
明日、創立50周年を迎えるお客様がいらっしゃいます。 企業の寿命20年説とか30年説、と言われますが、50周年を迎えたということは、これまでに最低でも2度、危機を乗り越えたことになります。 その素晴らしい企業に、明日の創立50周年式典にご招待をいただきました。 その会社の風土改革支援をさせていただいたのは8年前です。 長く、お付き合いさせていただいたからこそ、明日があると思っていま…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと