安心してつぶやける組織風土、仕上げは「社内twitter」仕組み構築
2010/09/10
今、twitterは幅広い年齢層に使われています。
色々な思惑が入っているつぶやきですが、気楽に、短く発信できるのが良いんですね。
「今、出所しました」というつぶやきもマスコミで紹介されていました。
このつぶやきが社内でも使われたらと誰でも考えることです。
通常の会議では、「書類に整理しやすい情報」「 まとまりのある意味を持った情報」「 結果系の情報」「目標」「数字」などの情報のやり取りをします。
しかし、情況が刻々と変わる今、変化に柔軟に対応できる生きた組織には「断片的な情報」「 話をしているうちにだんだんはっきりしてくる未整理な情報」「その場にいないと実感されにくい現場情報」「なぜ、何のために、補足する背景情報」「思いなど、人の気持ちと切り離せない情報」が必要です。
そういう生きた組織には生の情報が必要だと言う事です。
この生の情報が流れやすい組織風土であれば間違いなく「社内twitter」が活用されると思います。
経営側も生の情報のやり取りを容認しているからです。
経営トップから一般社員まで組織全体に生の情報が流れやすい風土に変わったら仕上げとして「社内twitterの仕組み」を導入するのも良いですね。
逆の使い方もありますが・・・。
もうすでにやっている企業があるかも・・ふふ。
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カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと