手塚利男のブログ
直径4センチ、24グラム
2010/10/03
日曜日の今日、スカッシュで汗を流しました。 直径4センチ、24グラムの軟らかいゴムのボール。 この小さなボール、ちっとも思うようにいかない。 結構ハードな運動です。 長年、バドミントン競技を続けてきましたが、同じようにハードです。 今から3年前でしたら、このようなハードな運動をやったらすぐに足の筋肉を痛めていました。  …続きを読む
カテゴリ:スカッシュ、バドミントン
スカッシュでスカッと
2010/10/03
待ちに待ったスカッシュができる日。 今日はいつもより多くの人と打つことができました。 最後にWタさんに打っていただきました。 Wタさんが「今日のプレーは良かったですよ」と言いました。 それは、実は、Wタさんのおかげなんです。 以前に、「こう打ったほうが良いですよ。独りよがりになっていますよ」とアドバイスをいただいたのです。 &n…続きを読む
カテゴリ:スカッシュ、バドミントン
連携強化のヒントは陸上リレーにある
2010/10/01
先日、課の連携について議論しました。 その時に、ある課長が、 「連携、連携と言われるが、お互いに何を大事にしているか見えなくなっている」 「情況が刻々と変わる中、自分の課の優先課題と、他の課の優先課題が違っていると、頼まれても後回しになる」 「部のミッションは共有しているが、日々取組んでいる優先課題が違ったりしている」 そして、…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
カベを越えた「話し合い」が「ギスギス職場」を変革し助け合いの風土をつくる
2010/09/30
ブログのタイトルは「企業と人材」(2010年7月号)に掲載されたインタビュー記事です。 ●「企業と人材」インタビュー記事 企業と人材(2010年7月号)インタビュー記事 インタビューではカベを越えた「話し合い」の必要性を強調しています。 企業によって情況が違いますが、共通しているのが営業部門と開発部門のカベの高さです。 開発部門…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
情報の偏り
2010/09/29
企業内の情報が偏ったらおかしいと思うし、経営判断を誤ってしまいます。 したがって色々な見方や情報が流れることが必要です。 1人だけの意見で決定されるとしたら・・・危ないですよね。 同じことが、最近の報道、評論家の論調にも言えます。 尖閣諸島の政府の対応に対する論調、円高に対する論調、TVでも新聞でもほとんどが同じ論調です。 私の…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
縁結び
2010/09/26
今朝のフジテレビ「新報道2001」で、島根県で企業と企業の縁結びを行っている人の紹介があった。 これだけ豊富に情報が流通しているのに肝心の企業間の出会いには縁結び役の「人」が必要ということが強調されていましたが、私が行っている風土改革の支援も同じだと思いました。 人と人との縁結び役、部門間の縁結び役、です。 「部門間の出会いづくりになぜ外部の人の支援が必要…続きを読む
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