情報の偏り
2010/09/29
企業内の情報が偏ったらおかしいと思うし、経営判断を誤ってしまいます。
したがって色々な見方や情報が流れることが必要です。
1人だけの意見で決定されるとしたら・・・危ないですよね。
同じことが、最近の報道、評論家の論調にも言えます。
尖閣諸島の政府の対応に対する論調、円高に対する論調、TVでも新聞でもほとんどが同じ論調です。
私の知人でほとんどTVを見ないという人がいますが、私はTV好きなほうです。
あらためて思う事は自分の考えを持つことの大切さです。
企業内でもそうですが、「本当にそうかな?」という目と耳を持つこと、同時に色々な方向からの情報ルートを持つことが必要だと思います。
10月1日からタバコの値上げでタバコを吸う人が減るかもしれませんが、「タバコ部屋」での雑談も貴重が情報交換の場でもあります。
●セミナー講師に登録されました(2010年8月)
http://www.seminar-lab.jp/cgi-bin/whatsnew/whats_display.cgi?+id:koushi+call:232
●手塚利男のつぶやき
http://twitter.com/tezukatoshio
●手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』(Nanaブックス)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901491873/
●DVDのご案内
手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』がDVDになりました。
≪サンプル動画あり≫
→ http://www.bbook.jp/seminardvd/20090726.html
●「活気あるチームのつくり方」株式会社アイ・イーシーの通信教育2010年新コース
http://www.iec.co.jp/products/course/business_skill/tu-04790/tu-04790.html
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと