手塚利男のブログ
人は流れる
2010/10/31
今日は1週間ぶりにスカッシュ。 しかし、残念ながらスカッシュコートを一枠(20分/回)しか使えませんでした。 最近、スカッシュする人が増えてきておりスカッシュコートも予約でいっぱいになることが多くなりました。 スカッシュする人が多くなったというのは今通っているスポーツジムでの話です。 なぜスカッシュをする人が増えたのか? それは…続きを読む
カテゴリ:スカッシュ、バドミントン
組織の中も無縁社会
2010/10/30
今夜、NHKで「無縁社会」をテーマにした番組がありました。 地域社会で大きな問題になっていますが、一方会社の中に目を向けると、そこでも無縁社会化に近い情況が起きています。 課題を達成するには、部門や部、課間の連携が必要です。 しかし部門間や部内、課内、職場の仲間同士の縁がブツブツに切れています。 良く目にするのは連携の下手さです。  …続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
新たな課題にチャレンジするためにチャレンジに前向きな集団に変える
2010/10/29
今日は、風土改革支援を行っている会社のある部門の方針説明全体ミーティングに参加させていただきました。 部門の方針説明会に外部の私が参加させていただくことができるのも信頼していただいているからだと思っています。 今日の方針説明会に参加して変化を感じました。 それは、これまでは取組まなければならない課題の説明が主でしたが、今回は、挑戦課題に合わせて挑戦的な組織…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
羽田空港新滑走路(D滑走路)から離陸
2010/10/27
羽田空港新滑走路から離陸というと海外へ飛んだのかというとそうではなく、松山への日帰り出張でした。 初めての新滑走路からの離陸、今までと見える景色が違っていました。 当然ですね。 あいにく名古屋上空までは雲にさえぎられて下界は見えませんでしたが名古屋、大阪、四国あたりまでくると雲も切れてきました。 先日、元客室乗務員の方に聞いたこ…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
風土改革には終わりはあるのか?
2010/10/25
先日、講演会で「組織風土面からアプローチして残業問題を改善し、ヤル気集団をつくる」という内容で話をしました。 ところが、先日、その支援した企業のマネジメント研修の支援をした時に、「組織風土面からアプローチして残業問題を改善し、ヤル気集団をつくる」というモデルとなった地区の方に話を伺う機会がありました。 残業問題が起こっている?? その後、その地区とは5年ほ…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
2週間ぶりのスカッシュ
2010/10/24
今日は2週間ぶりにスカッシュをやりました。 2週間ぶりにスカッシュコートに行ったら、いつも練習の相手をしてくれる人から「手塚さん、しばらく顔が見えなかったので大怪我でもしたのかと思いましたよ」と言われてしまいました。 そう、これまでたくさん怪我をしたので、そう思われてもしかたがないですね。 今日は土屋雄二プロに20分間の指導をしていただきました。 &nbs…続きを読む
カテゴリ:スカッシュ、バドミントン
変化に遅れるのは強い企業
2010/10/23
変化に遅れるのは強い企業。 私が尊敬している経営者から伺ったことです。 某大手コンピューター会社は強さゆえに世の中の変化(大型コンピューターからの脱却)に遅れてしまったとのこと。 そういう話を伺ってからそういう企業が・・・・、ありますね。 話は、変わりますが、フィギュアスケートの浅田真央選手もこれまでの強さ(勝ち続けてきた)がゆえに変化(ジャ…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
信頼をベースにしたやり取り
2010/10/22
今日は風土改革支援先の企業で、ミッションについての議論する場を支援しました。 各部門が自部門のミッションを持ちより、互いに紹介し合って相手のミッションについて意見を言い合いました。 「それは作業項目の羅列ではないか」などと、ちょっと厳しいやり取りがありましたが、会社全体のミッションを共有していることと、互いに信頼関係があってやり取りができています。 国会の…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと