手塚利男のブログ
部下に感謝した発表会
2012/03/31
昨夜はお客様の職場での飲み会に声をかけていただき、参加。 帰ってからブログを書こうと思ったのですが酔ってしまい、ブログはお休み。 先日、改革支援先の業務発表会に参加させていただいた。 発表はそれぞれのグループのリーダーが代表して発表。 その中に支援しているTグループもあった。 Tグループは、期の途中でリーダーが変わ…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
お客様からの信頼の証
2012/03/27
組織風土改革の支援において何が問題なのかをつかむためには、 その対象となる組織の中に入っていなければならない。 しかし、機密流出防止の観点から仕事場に入ることは難しい。 実際の仕事場に入れなければ問題が見えてこない。 仕事場から離れた場では問題が見えない。 ある風土改革支援をさせていただいているお客様。  …続きを読む
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その企業独自のOJTの考え方が面白い
2012/03/25
OJTは新入社員が対象と考えている人が多いと思う。 しかし、長年風土改革の支援を行っているM社ではちょっと違う。 私も最初相談をいただいた時は、新入社員を対象に考えているのかと思った。 他企業の例やその関係の研修を行っている研修会社のカリキュラムを見ると新入社員を対象にしている例が多いからだ。 対象は新入社員だけで良いのか? 社…続きを読む
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総務による風土改革の切り口を見た
2012/03/24
この「総務による風改革の切り口を見た」は、昨年の12月に行われた「全国総務大賞」審査に審査員として参加しましたが、その時の私の審査総評のタイトルです。 私はこれまで、風土改革支援において、総務部門から改革を起こすシナリオを描いたことはありませんでした。 私がいすゞ自動車にいた時、総務部長として、人事総務が持ってる規制を緩和して自由闊達な工場づくりに取組んでいましたが・・…続きを読む
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強すぎるが故の弱さ
2012/03/23
今回は私の生意気な論評。 日経ビジネス2012.3.19号に興味のあるインタビュー記事が載っていた。 タイトルは「2輪低迷は私の失敗」。 インタビューに答える中に「私の判断が間違っていた、完敗だ」という内容の発言が目についた。 素直な反省だとは思うが、あまりにも強すぎる(と私には見えますが・・・内部のことは分からない)リーダーの弱点ではないか…続きを読む
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自分の仕事を考えるきっかけとして、まず自分のミッション(存在理由)を考える
2012/03/20
先日、女性社員の担当範囲を広げることを目指した、女性社員が主体となって話し合ういが行われた。 私は、側面支援の役割で話し合いを見守った。 まだまだ受け身の感がぬぐえない。 もっと仕事に対しても主体的になって考えることが必要だ。 ただ、急に主体的に考えるとは言っても、長年、言われたことをやれば良いという考えを植え付けられてきたから、急には変われ…続きを読む
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