部下に感謝した発表会
2012/03/31
昨夜はお客様の職場での飲み会に声をかけていただき、参加。
帰ってからブログを書こうと思ったのですが酔ってしまい、ブログはお休み。
先日、改革支援先の業務発表会に参加させていただいた。
発表はそれぞれのグループのリーダーが代表して発表。
その中に支援しているTグループもあった。
Tグループは、期の途中でリーダーが変わったが、最初は自分のグループ員の問題を指摘することが多かった。
ダメ出し的な発言が多く、グループのメンバーの士気も落ちていった。
それから半年間、色々な場面でTグループのリーダーとグループ員の方々と話し合ってきた。
その後、Tグループのマネジメントが少しずつ変わり、グループ員の仕事の仕方が変わってきたことは私も感じていた。
そして、Tグループの発表。
Tグループのリーダーは持ち時間の8割を、今期、グループ員の責任ではないが苦戦しながらも頑張ってくれた。
その結果、予定の成果を出してくれた、という部下に感謝する内容だった。
その内容に驚いたと同時に嬉しく思った。
しかし、一番嬉しかったのはTグループの人たちだったのではないかと思う。
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カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと