自分の仕事を考えるきっかけとして、まず自分のミッション(存在理由)を考える
2012/03/20
先日、女性社員の担当範囲を広げることを目指した、女性社員が主体となって話し合ういが行われた。
私は、側面支援の役割で話し合いを見守った。
まだまだ受け身の感がぬぐえない。
もっと仕事に対しても主体的になって考えることが必要だ。
ただ、急に主体的に考えるとは言っても、長年、言われたことをやれば良いという考えを植え付けられてきたから、急には変われない。
変わるきっかけとして、自分のミッション(存在理由)は何か?強みは何か?何のためにここで働いているのか? 考えてみることが必要だ。
次回は、自部署(自分)のミッション(存在理由)を考えるような支援をしたい。
私のミッション : 「出会いから変革の想いに火を灯す」
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カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと