手塚利男のブログ
諦めない
2010/08/10
風土改革支援先のある職場で個別ヒアリングを計画しました。 個別ヒアリングをお願いした方、全員との個別ヒアリング終了・・・と言いたいのですが、あと1名の方とどうしても日程の調整がつきません。 何度か予定日を決めたのですが、仕事の都合で流れてしまいました。 再度、日程の調整を行う事になりました。 1時間という時間はその人にとって大事な時間だと思いますが、1時間という時間の調整ができな…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
セキュリティの強化は良いが、職場が遠くなりました
2010/08/08
企業の風土改支援では研修とは違ってお客様の職場や会議室、製造工場では現場の横にある休憩所や会議室での個別ミーティングやオフサイトミーティングミーティングを行うことが多い。 しかし、最近、各企業のセキュリティの対策が強化されると同時に私たち外部者が入れるエリアが限定されることが多くなりました。 例えば、ある企業では来客者専用エリアがあり、そこでミーティングなどやりますが、お会いする人がどう…続きを読む
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人事施策は人事部門だけがやるのではなく部下を持った瞬間から人事の一員となって人事施策を行う
2010/08/08
風土改革支援先でよく聞くのは「ウチの人事は・・・」という言葉です。 また、評価の問題についても「それは人事が決めたので・・・」という話もよく聞きます。 しかし、いつも疑問に思うのは「人事、人事と言いますが、実際の運用は皆さんではないか」ということです。 社員にとって厳しい人事施策を行わなければならない時も部下には「人事が決めたので・・・」ということも多く聞きます。 そういう話を聞…続きを読む
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話し合いの必要性を訴えるための下準備
2010/08/05
風土改革支援先のある電機メーカーの開発部門の職場です。 今日、ようやく職場の個別ヒアリングを行ったことを基にその職場の問題構造をまとめることができました。 その職場では問題が多く出ており開発スケジュールにも影響し始めていましたので、改善が必要とされていました。 本来なら、その職場の中から“変えたい”という思いを持った人が集まって今の問題は何かを考えてもらうのが良いのです。 また、…続きを読む
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久しぶりに「お役所仕事」という言葉を思い出しました
2010/08/04
連日暑さが続きます。 こう暑いと、集中して考え資料をまとめる効率が落ちるように思います。 先日、風土改革支援先の職場の問題を探るために個別ヒアリングをさせていただき、そのまとめをしていますが思うように進みません。 話が変わりますが昨日辺りからニュースで「消えた高齢者」が取り上げられています。 登録上はそこに住んでおられるはずの高齢者の方がいないという問題。 それが、どうも…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
戦友との再会
2010/08/02
先日、私たちが風土改革支援の仕事を始めて20年近くになりますが、初期のころから共に改革に関わっていただいたお客様側の世話人の方々との交流会がありました。 お客様の契約の内容によって支援の範囲や内容は異なりますが、良い意味で、共に戦った戦友との再会のような気がしました。 風土改革に着手する時には支援の依頼をしていただく側も私たちも100%上手くいく保証はありませんからお互いに不安な気持ちで…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
膝をうまく使うこと
2010/08/01
今日は休みですので、仕事から離れてスカッシュの話題です。 1週間前に、土屋雄二プロから20分のレッスンを受けました。 その時に教えていただいたことは「ボーストへの反応を早くする」について。 土屋プロに私のプレーを見て、即、膝の使い方を指摘していただきました。 今日は、仲間に打っていただき、土屋プロから指摘していただいたことを実践してみました。 今まで、ボーストに対する反応が遅…続きを読む
カテゴリ:スカッシュ、バドミントン