手塚利男のブログ
追いかけなくても、自分に返ってくる
2009/11/24
「ボールを追いかけなくても、ボールが自分に返ってきますよ!」 「追いかけていくと、ボールが自分に向ってきて、ボールとの距離が取れなくなりますよ!」 「衝突してしまいますよ!」 と、Mコーチ。 確かに、追いかけていくと、次の瞬間、ボールが自分に向かってくる。 こんどは、自分がボールとの適正な距離を取るために、ボールから逃…続きを読む
カテゴリ:スカッシュ、バドミントン
経営トップの交代と風土改革活動の継続の関係
2009/11/21
市場の情況が刻々と変わります。 それに伴って、企業側も組織を変えたり、経営陣の人事も行われます。 企業風土はトップの人間観やマネジメントスタイルによって大きく変わります。 最近マスコミでも話題になっている鉄道会社の問題もそうかもしれません。 企業活動の途中で経営トップが変わることで色々な影響を受けますが、風土改革活動も大きな影響を受け…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
酒々井のお酒
2009/11/20
今日は久しぶりに千葉県酒々井まで出張しました。 前回、出張したのは6月でした。 お客様のところで打合せをさせていただいた後、酒々井駅まで戻り、帰りの電車を待つことになりました。 少し時間があったので、改札口前に名産物を展示しているところを見ていましたら 酒々井のお米で造った清酒「酒々井」と銘打って展示されていました。 …続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
ミッション経営の狙い
2009/11/19
昨日から、風土改革支援の一環でマネジメント研修の支援を行っていることをブログに書きました。 テーマは「M社のミッション」から自部署の課題を考えるという研修です。 研修という形をとっていますが、仕事に直結しています。 昨日が夕方まで議論し、お互いのミッションと課題に対して意見を言い合いながら各自の課題を決めていきました。 そして、今朝か…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
行動力の違いか?
2009/11/18
M社への風土改革支援の一環で「マネジメント研修」支援を行っています。 今日、そのM社のマネジメント研修で、研修生の皆さんと一緒に社長の情報提供を聞いていました。 その中に、「そうなんだろうなあ」という話を聞きました。 それは、韓国人と日本人の行動の仕方の違いについてです。 日本人はヨーロッパにビジネス展開しようとした時に、カベを高くし…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
口は出さない、そして、口を出させない
2009/11/16
改革が進まない会社で目にすることは、特に部長以上になると相手部門の仕事の仕方に口を出さない。そして、自部門の仕事のやり方にも口を出させないという、思考と行動です。 しかも、自部門の課題を実行するには、協力してほしいのに協力してくれない部門に対しては、部長自ら「協力してよ!」と、多少ケンカになっても乗り込んでいくくらいの姿勢があっても良いと思いますが・・・、そういう行動も見えない。 …続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと