手塚利男のブログ
スカッシュができて嬉しい
2009/07/26
昨日のブログで足の裏を痛め、スポーツジムでのスカッシュの練習は休んだという話をしました。 そして今日、足の腫れも少し引いたので、恐る恐るスポーツジムに行きました。 それに、今日は、コーチから練習を受ける日でもありましたので、休みたくなかったのです。 スポーツシューズを履き、足の痛みを確認、「おっ!」動けそうです。 足に気を使いながらですが、予定の練習ができました。 嬉しかったで…続きを読む
カテゴリ:スカッシュ、バドミントン
「必要ゆとり」の確保
2009/07/24
今日、お客様のところで、「手塚さんの本でもっと触れてほしかったことがあります。それは、風土改革には“必要ゆとり”を意図的に確保することについてです」と。 「必要ゆとり」というネーミングが面白いですね。 お客様の指摘のように、「ゆとり」は改革を起こすには絶対に必要な時間です。 ゆとり世代、ゆとり教育、など、“ゆとり”という言葉が悪いイメージになったことがありました。 経営者や管理者によっては…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
ちょっと振り返ってみる
2009/07/21
今日は1日中、自宅事務所で「風土改革支援報告書」や「風土改革支援企画書」を作成、気がついたら外はうす暗くなっていました。 一ヵ月毎に風土改革支援報告書をまとめているとフォローしなければいけないことなど、見落としていたことなど細かいことに気づくことができます。 前へ前へは誰でも一生懸命ですが、「これで良かったのか?」と短いスパンで振り返ることも大事だと思っています。 振り返りながら「あ、あの時…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
昔の仲間との繋がりが嬉しい
2009/07/20
相変わらず出版がらみの話です。 「ギスギスした職場はなぜ変わらないのか」の事例では、私が社員として活動した事例としていすゞ自動車の風土改革の取組みを紹介しています。 2万人弱の大きな組織の風土改革活動ですから多くの人たちが関わりました。 したがって、私だけが活動していたわけではない。 「ギスギスした職場はなぜ変わらないのか」でいすゞ自動車のことを書きましたが、私で良かったのかと、ず…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
ギスギスの原因が分かれば少しは安心できるのではないか?
2009/07/19
「ギスギスした職場はなぜ変わらないのか」を出版してから早くも4ヶ月になります。 出版をきっかけに色々な方と意見交換させていただきました。 その感想を伺っているとギスギスした職場をすぐに改善できなくても、なぜギスギスしているのかというギスギスの原因が少しわかったことだけでも安心できるのではないかと気付きました。 それだけでも、この本は役に立っているのかもしれません。 話は変わりますが、昨日、娘たち…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと