普通が幸せ
2014/01/04
初夢は仕事の夢でした。
夢の中で風土改革の支援をしているお客様から、期待しているほど改革が進んでいないという厳しい指摘を受けていました。
二日目も仕事の夢でした。
冬休みの間は仕事のことは一切考えないようにしようと思っていましたが・・・だめですね。
昨年12月にあるプロジェクトでお客様から、支援の仕方についてご指摘を受けましたので、そのことが頭に残っていたようです。
具体的なご指摘をいただきましたが、ご指摘の本注点は“期待しているほど変化していない”ということだと考えています。
お客様の状況によって、すべて手作りの改革シナリオで支援させていただいているつもりですが、自分たちも気づかないところで、これまでの成功体験を押しつけていたのかもしれません。
これまで、何回か、「ウチは●●社とは違いますから」という話をうかがっていましたが、その時のなぜそのようにおっしゃるのか、もっと考えるべきでした。
これまでのシナリオの見直しです。
話が変わりますが、昨日は、遊ぶに来てくれた孫と妻と三人で近くの公園で散歩。
こうやって孫と散歩、普通のことですが、幸せに思います。
普通の幸せ。
さて、もうそろそろ仕事モードに切り替えです。
手塚利男
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カテゴリ:ほっと一息