アキレス腱縫手術のその後
2013/08/13
8月10日、病院で左足アキレス腱縫手術後固定していたギプスを2つに割って、アキレス腱がつながっているか確認。
7月25日の手術以来、17日ぶりに自分の足と対面。
結果はOKでした。
手術後に何らかの力で切れてしまうことがまれにあるとのこと。
確認後、再び、2つに割ったギプスと包帯で固定。
夜、風呂に入るために、ギプスを外してみて愕然!!
病院では確認できなかったが、左足のふくらはぎは張りがなくプヨプヨ、右足とは全く違う、他人の足のよう。
試しにつま先で立とうとしたが全く力が入らない、意思はあるけど筋肉が反応しないという感じ。
それでも力を入れようとするとブルブル震えてくる。
足首の周りもハムのように固まってわずかしか動かない。動かそうと思っても固まった肉で包まれたように動きません。
アスリートの話では「1日でも休むと筋力が戻ってしまう」ということですが、17日間も足首を動かさないと体に何が起こるのかよくわかった。
お年寄りが転んで足を怪我して、それがきっかけで寝たきりになってしまうという話を良く聞きますが、怪我した後のリハビリが大事なんですね。
そのリハビリは痛くて大変だと聞きますが、8月15日の午後からリハビリを始めます。
手塚利男
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カテゴリ:ほっと一息