立場を明らかにしたほうが良い時も・・・
2012/11/14
久しぶりのブログです。
最近、業務委託者の立場についていろいろ考えることがありました。
一口に業務委託と言っても内容が違いますし、業務委託者に対する見方もいろいろです。
私は、自分の会社(株式会社プロフェス)の名前で仕事をしているケースと、株式会社スコラ・コンサルトと業務委託契約を結んで㈱スコラ・コンサルトの手塚として仕事をしているケースがあります。
業務委託契約は、例えば、バスケットボールやバレーボールなど日本リーグで戦っている企業チームがありますが、選手の中には社員という立場の選手もいればプロ契約している選手もいます。
私は、㈱スコラ・コンサルトとはプロ契約していることになります。
したがって、社員選手以上にプロ選手として仕事の質やアウトプットが求められます。
期待に添えなければ契約の更新はありません。
しかし、
一般的には仕事の質は社員が上ではないか、
機密情報の守秘義務では社員は信頼できるが業務委託者は信頼ができるのか?
という見方が強いように思います。
ラジオで某保険会社のCMで、「休日や深夜の事故に“社員”が対応します」と強調していました。
一般的には“そういう見方”なんですね。
株式会社プロフェスのミッション:
『健全な風土づくりから健全な組織・社会をつくる』
●手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』(Nanaブックス)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901491873/
●「活気あるチームのつくり方」(通信教育)
http://www.iec.co.jp/products/course/business_skill/tu-04790/tu-04790.html
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと