あつまる、ぶつかる、うまれる、そしてはじまる
2010/07/21
「あつまる、ぶつかる、うまれる、そしてはじまる・・・・」は、本日のツイッターでも簡単に紹介しましたが、風土改革支援先である大手電気機器メーカーのビルの入場口にある大型のモニターに映し出されているものです。
社員が出退社するときやお客様が訪問したときに目に入るようになっています。
この「あつまる、ぶつかる、うまれる、そしてはじまる・・・・」はまさに風土改革のツールとして使っているオフサイトミーティングの「場」を言いあらわしています。
どなたが考えたのでしょうか、とても良いと思いました。
ただし、是非、行動してほしいと思います。
別の言い方をすれば多くの社員が「あつまる、ぶつかる、うまれる、そしてはじまる・・・・」を信じて行動できるように支援することが私たちの役割でもあります。
多くの企業の風土改革の支援を通して感じることは健全に“ぶつかる”ことがないために、うまれることも少なくなっています。
「あつまる、ぶつかる、うまれる、そしてはじまる・・・・」が多くの会社でできていると良いと思います。
2010年7月21日
●手塚利男のつぶやき
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カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと