カベを越えた「話し合い」が『ギスギス職場』を変革し助け合いの風土をつくる
2010/07/03
昨日、出張から戻ったら人材開発情報誌「企業と人材 2010年7月号」が自宅に届いていました。
7月号の特集「助け合いの風土をつくる お節介!な職場」で、6月にインタビューを受け、その内容が7月号に掲載されました。
私のインタビューの内容の他に企業事例が掲載されています。事例として紹介されている企業に対しては支援しておりませんが、身近なところから取組まれていますのでとても参考になると思います。
私の掲載記事も是非お読みください。
課題はカベを越えると言う事ですが、最近耳にするのはマネジメントクラスが小粒になりカベを越える力が不足しているということです。
マネジメントクラスの方にお叱りを受けるかもしれませんが、行動範囲が狭くなってカベ事態を認識しているのかも疑問です。
『ギスギス職場』を変革し助け合いの風土をつくるヒントの一部が掲載されていますので是非お読みください。
●手塚利男のつぶやき
http://twitter.com/tezukatoshio
●手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』(Nanaブックス)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901491873/
●DVDのご案内
手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』がDVDになりました。
≪サンプル動画あり≫
→ http://www.bbook.jp/seminardvd/20090726.html
●「活気あるチームの作り方」株式会社アイ・イーシーの通信教育2010年新コース
http://www.iec.co.jp/products/course/business_skill/tu-04790/tu-04790.html
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと