取材を受けました
2010/05/22
昨日、産労総合研究所「企業と人材」編集部より取材を受けました。
「企業と人材」は、企業の人事・教育の担当者の方が購読されている専門誌です。
今回は7月号の取材でした。
取材のテーマは職場の風土に関係するものでした。
取材のきっかけは昨年3月に出版した「ギスギスした職場はなぜ変わらないのか」を編集担当の方が目にされたからです。
人事・教育担当の方が読まれる「企業と人材」に職場の風土をテーマに取組まれるのはとても良いと思います。
なぜなら、組織風土を変えるには人事・教育部門の関わりがとても重要だからです。
ややもすると、人事部門はこれまでの体制や風土を作ってきたということで批判の対象にされます。
しかし、一時的に組織風土が変わっても変わり続けるには変革型人材が再生産される仕組構築が必要ですが、そこに人事・教育部門の役割があります。
発行されましたら本ブログで紹介させていただきます。
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カテゴリ:ほっと一息