社史に刻まれる
2010/02/16
先日、風土改革の支援をさせていただいている会社から「50年史」をいただきました。
その中に、今から8年前に風土改革に着手した時から今日に至るまでの活動が紹介されています。
自分たちが支援させていただいたとことが見える形でその会社の歴史に刻まれたことはとてもうれしいことです。
と、同時に、書いていただいていることに更に気が引き締まりました。
「風土を変える」と宣言したトップから明確に風土改革の目的が示されています。
目的は「経営戦略を実現するためにそれにふさわしい風土に変える」と言うもの。
もう一度原点に立ち返って見る必要があると思いました。
今日は久しぶりに朝一番の便で日帰り出張。
上空はあいにくの雲で覆われています。
(記:株式会社プロフェス 手塚利男)
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと