70歳介護士奮闘記〜バドミントンで気力、体力づくり
2022/06/08
80まで現役でいくには体力、気力、そして肉体的にも精神的にも柔軟さが大事だ
何回も書いているが私の体力維持の基礎はバドミントンだ
俊敏さもできるだけ衰えないようにしたい
先日の利用者さんがベットから落ちそうになった時、瞬時に身体が反応したこともバドミントンの成果だと思う
柔軟性もそうだ
頭の柔軟性も学ぶ姿勢も大事だ
バドミントンを始めて50年、今更基本はないだろうと思う人がいるだろうが、新たに学ぶことばかりだ
バドミントンラケットも軽量化され打ち方も変わってきている
また、プレーの技術もどんどん研究されていてコーチからもどんどん新しい技術を紹介される
50年前とはえらい違いだ
歳を重ねると年下の者から教えてもらうことに抵抗がでてくるが学ぶ姿勢を忘れないようにしたい
それにはバドミントン教室への参加が適していると思ってやっている
昨日もバドミントン教室に参加した
今回の1番の目的は先日仕事中に痛めた右膝のリハビリと回復状態を確認すること
昨日まで自己流だけど出来るだけ膝を深く曲げるようなリハビリをしてきた
深く曲げると痛い
それを我慢して、ゆっくりとギューと深く左膝と同じ深さまで曲げる
痛いとついかばって曲げなくなり固まってしまう
ほぐすことが大事
だいぶ曲がるようになったしプレーも痛みを感じることなくできた
だいぶ回復したといっていいだろう
仕事にも影響はないようだ
職場の仲間には迷惑をかけた
カテゴリ:介護の仕事