ワクワクする時
2017/09/08
皆さんは子供の時にやりたくてもできなかったことってありますか?
私にもたくさんありますが、その中でスロットカーがあります。
子供のころからモノづくりが好きで、自分で作った車を走らせることに憧れがありました。
そのスロットカー、ついにできました!!
走らせてみました!!
ワクワク、ドキドキ、しながらです。
スロットルカーサーキット場は車で20分ぐらいのところにありました。
実際にやってみると、直線とカーブ走行のスピードコントロールが難しく、何度もクラッシュ、
しかし、長年の想いが実現でき感無量でした。
やってみると、当然ながら自分の車を作ってみたくなります。
そのスロットカーをついに手に入れました。
しかも完成品ではなく、自分だけの車を作りたいので部品で買いました。
シャーシは半完成で購入する。
これだけで走りませんので、モーターとギア、車軸を購入。
更に、車軸の回転抵抗を下げるために軸受けはメタルからボールベアリングに交換、
軽量化のために車軸は中空タイプに交換
あと、改造用のボルトナット類を購入
そして、アクセルとブレーキになるコントローラーを買いました。
最後に、シャーシに搭載するボディです。
ボディは市販の1/24のプラモデルのボディを使いますので、
私はミニクーパーを選びました。
ミニクーパーは前に乗っていた車です。
懐かしいです。
バブルがはじけて手放しました。
工具や塗料以外にそろえたものはこんな感じです。
これで何とか走らせることができます。
今から、サーキットコースを真っ赤なのミニクーパーが疾走するイメージが
浮かんできて、ワクワクします。
仕事の合間を見てコツコツ製作開始!!
ボディやヘッドライト、ドアミラー、フロントガラスなど外から見えるパーツ以外は捨てます。
もったいないけど・・。
ボディを組み立て、塗装します。
ダッシュボードは外からは見えせんがこだわって作りました。
このこだわりもボディの軽量化で撤去することになりますが、
この時点では楽しく製作・・。
シャシーにボディを搭載するためにシャシー側にスポンジを接着、
このスポンジの厚さや硬さが走行性能に影響することは後で知りました。
シャシーにボディを搭載し、試運転台に固定して、テスト。
完成です。
早くサーキット場に行って走らせてみたい!!
ワクワク、ドキドキ、ちょっと心配。
結果は後日報告します。
カテゴリ:ほっと一息