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手塚利男のブログ

何歳になっても学び続ける

2015/06/19

先日、週一のバドミントン教室(中級クラス)に参加しました。

 

中級クラスですから参加者はゲームもしっかりできるそれなりに打てる人たちばかりです。

 

この教室では少しレベルを上げたバトミントン技術と、ゲームを想定した守りと攻撃、その時のパートナーとの位置取り、ローテーション、など教えてくれます。

 

最初に参加した時に、T指導員から打ち方やラケットの出し方、足の位置など基本的な部分を指摘されて、思わず「今の打ち方でも飛ぶんだからいいんじゃないですか」と言ってしまったときがありました。

 

バドミントンから離れて16年、シャトル(羽)とラケットの距離感があわず苦戦しましたが、それでも16年前までに20年間も実業団で“勝たねばならない”バドミントンをやってきたという自負があって、「今さら打ち方を・・・」と思ったのです。

 

しかし、間違っていました。

 

もともと基本的な指導を受けなかったことと、その当時のラケットの性能(軽さ)と最近の性能が全く違います。

 

簡単に手首でスイスイ操れます。

 

道具が変わればラケットの使い方が変わるのは当たり前ですね。

 

「今の打ち方でも飛ぶんだからいいんじゃないですか」と言った時、先生は、

 

「手塚さん、今の打ち方でも飛びますがもっと楽に飛びますよ。そのほうが疲れないはずです」

 

と教えてくれました。

 

教えてもらうのが楽しくなってからノートをとり始めました。

 

バドミントンノート1

バドミントンノート 1

バドミントンノート2

バドミントンノート 2

バドミントンノート3

バドミントンノート 3

 

T指導員には感謝です。

 

 

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