2歳の孫にはオン、オフ、なんてない 自然だ
2015/03/08
生活のすべてが遊びの延長の孫から気づくこと
今日はのんびり日曜日
孫は朝からずうっと遊んでいる
朝起きてごはんを食べ、パジャマから着替え、遊び、昼ご飯を食べ、また遊び、
この後は、遊び、晩ごはん、お風呂、パジャマに着替え、歯磨き、蒲団へ、
この間、何度も遊びたがるのでお風呂も遊び、着替えも遊び、蒲団へ入るのも遊び、
朝起きたときから寝るまでのすべてが、
楽しく遊ぶ、お風呂も遊び、着替えも遊び、もっとも嫌がる歯磨きも遊び、
蒲団にはいるのも遊びなのだ
明日の朝、起きたときから保育園に行くまでもすべてのことも遊び
2歳の子供がサラリーマンと同じように、
毎日決まったように起こされ、ほぼ決まった時間に保育園に向かう
大変だ
決まった時間までに保育園に入らなければならないという意識は2歳の子供にはない
毎日が、その気になるようにするために大騒動
コツは遊びの中にやってほしいことを織り込む
何歳ぐらいから遊びの延長ではなく、「・・・しなければならない」という意識に変わるのか?
自分の娘たちの小さいときはどうだったのか?
その変化の楽しみは妻しか体験していない
大人になると、仕事のオン、オフ、の切り替えなんて考えるが、
切り替えないことがることが自然なことではないかと、
孫を見ていると思う。
カテゴリ:ほっと一息