現地に立って感じることが大事
2012/03/15
昨夜、長野県大町青年会議所で組織変革に関してのセミナーで講師をしたという話を先のブログで書きました。
今日、ホテルをチェックアウトし、信濃大町駅から大糸線に乗って松本まで移動。
途中、電車から見える山並が白く輝いてとても綺麗でした。
先ほど、自宅に帰ってきました。
たくさんの名産品をいただいて・・・。
「リンゴ果汁」「白馬味噌」「信州名物 唐辛子味噌」「おざんざ(うどん)」
私のほうがたくさん学ばせていただいたのに・・・。
でも、嬉しいですね。
本題に戻ります。
今回のセミナーで話す中に、自分の頭で考えない社員、主体的な思考行動が取れない社員について、何が原因かをまとめていますが、
昨日、信濃大町駅で降りて街中を歩いていたら、「予定している問題事例は」現地の実態と合わないのでは?と思いました。
スピード重視、効率重視、・・。
こちらでは、実感がわかないのではないか?
地域の雰囲気から、スピード重視、効率重視・・それだけではないと思いました。
実際に地域の街に立って見ないと感じられないものがある。
現地に立って感じることが大事。
ですね。
私のミッション : 「出会いから変革の想いに火を灯す」
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カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと