部下の成長を考えているか?
2012/02/21
今夜の体重年齢は50歳。
先日も、「体重年齢が50歳だ」と喜んでいたら、
妻から「あの体重計、あてにならないよ」と言われてしまいました。
だから、今夜は黙っていることにしました。
話は変わりますが、
ある会社のマネジメント研修で、ES調査結果から上司の課題・具体策を考えるということを幾度となく支援してきました。
グループで話し合ってもらうのですが、時間の関係もあって小手先の改善策しか出てきません。
本質的な問題まで掘り下げられないのです。
何か、薄っぺらな対策案しか出てこない。
議論の導き方にも問題があるのか?
そしたら、先日、一緒に支援しているFさんが、「そもそも部下の成長をどのくらい真剣に考えているのか?」という問題提起をされていました。
部下の成長を考える
部下の成長の分だけチームが成長する、成果が向上する、
私もいつの間にか忘れていました。
相手の成長を考えているか?
手塚利男
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●「活気あるチームのつくり方」(通信教育)
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カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと