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手塚利男のブログ

社内コミュニケーション・シンポジウム基調講演のテーマ

2012/02/13

2月20日の社内コミュニケーション・シンポジウムでの基調講演とパネラーを担当します。

 

基調講演のレジュメ締切まであとわずか。

 

移動中もずうっと考えています。

 

タイトルは「風土改革からみた、社内コミュニケーション不全の解決策」、

 

サブタイトルは「“動的”ファシリテーターの役割」、

 

「コミュニケーション」という言葉を辞書で引くと、

 

「互いに意思・感情・思考を伝え合うこと」、

 

今回のシンポジウムでは更に一歩踏み込んで、

 

コミュニケーションとは、

 

「相手との関係を築き、お互いを変えていく行為、仕掛け」

 

と、捉えています。

 

そして、「不全」とは、

 

「情報・思い・信頼のギャップ」

 

と、捉えています。

 

社内コミュニケーション不全を改善するとは、

 

タテ・ヨコ・ナナメの情報・信頼・思いがつながり易い風土に変えることです。

 

どうしたら変えることができるか、

 

その手法を、体験談としてお話します。

 

 

 

 

手塚利男

●手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』(Nanaブックス)

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●「活気あるチームのつくり方」(通信教育)

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