北九州への風土改革支援出張
2011/11/09
2泊3日の風土改革支援出張から帰ってきました。
行きの飛行機、
久しぶりに雲の間から頭を出している富士山を見ました。
雄大ですね。
今回の風土改革支援で、当事者になって支援できるか、
その難しさ、
口で言うほど簡単ではないと
あらためて考えました。
あるべき姿に対して、
現状と比較して、
指摘してばかりいたら、
「指摘してばかりいる」と受け止められたら、
その辺の評論家です。
ありたい姿に、
一歩一歩近づけるように、
気づきと変革エネルギーを引き出しながら、
並走しながら支援する。
気づきを引き出すつもりで話していたら、
自分の考えを押し付けている瞬間がありました。
難しいですね。
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カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと