会話から生まれるもの
2010/10/08
今日は、弊社の定期収益ミーティングでした。
毎月、税理士さんに来ていただき、今後の売り上げの見通しやどういう事業領域を一緒に考えていただきます。
税理士さんと話していると、話している途中で構想が膨らんできます。
これまでまとまっていなかった考えも、話しをしている間に「あれ? こんなことを考えていたかな?」と気付くことが多くあります。
不思議ですよね。
この経験をされた方は多くいらっしゃると思いますが、きちんと聞いてくれる相手がいるからですね。
しかも、真剣に、否定しないで聞いていただけるからです。
風土改革支援の現場ではこの逆の立場になることが多いのですが、きちんと聞くことの大切さを改めて感じました。
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カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと