空の安全を願う
2010/08/13
松山からの便(ANA596)、いつもは最終便で帰りますが今日はミーティングが15時15分で終わりましたので1便早く帰ってきました。
昨日は日航機墜落25年、TVや新聞等で式典などを取り上げていましたね。
日航機墜落事故以来、大きな事故は起きていないとのこと。
それだけ払った犠牲は大きかったが、その教訓が活かされているということだと思います。
たまたまその便に乗ったばっかりに事故に遭遇する・・・・
時々、日程の都合で予約している便を変えることがありますが「ひょっとしたら」という気持ちがいつも頭をよぎります。
一便早い機に乗っていれば、一便遅い機に乗っていれば・・・。
航空業界、厳しい競争や経営の立て直しが求められていますが“安全”を優先することを忘れないようにしていただきたいと思います。
そのためにも本音で安全を最優先する企業風土であることを願います。
今日も航空路混雑が原因で出発と到着が遅れましたが、無理な運航計画だけは止めてほしいと思います。
JR西日本の福知山線の脱線事故のように・・・。
一便早いと外も明るいですね。
遠くに富士山がかすかに見えます。
●手塚利男のつぶやき
http://twitter.com/tezukatoshio
●手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』(Nanaブックス)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901491873/
●DVDのご案内
手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』がDVDになりました。
≪サンプル動画あり≫
→ http://www.bbook.jp/seminardvd/20090726.html
●「活気あるチームのつくり方」株式会社アイ・イーシーの通信教育2010年新コース
http://www.iec.co.jp/products/course/business_skill/tu-04790/tu-04790.html
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと