「自分の身は自分で守る」を実感した日
2010/07/25
暑い日曜日、いつものようにスカッシュでたっぷり汗をかきました。
スカッシュをやる人はご存知ですが、まれにですが相手が打ったボールが顔面に当たって失明に至る事故があります。
そういう事故から目を守るためにアイガードを使用することが勧められていますが、初心者も含めてほとんどの人が使用していません。
私は、最初にコーチをしていただいた方が「アイガードは絶対にしたほうが良いですよ」と言われ、使用しています。
今ではアイガードをしていないと不安になるぐらい当たり前になっています。
車でいうとシートベルトみたいなものです。
そのアイガードですが、今日は「アイガードをかけていて良かった」と思うことがありました。
いつも打っていただいている方と打ちあっていたのですが、相手の打ったボールが私の顔面に直撃しアイガードが吹っ飛びました。
幸いアイガードが目や顔を守ってくれたので怪我はありませんでした。
本当に幸運でした。
めったに起こることではありませんが、楽しいスポーツでも危険なこともあります。
強制的なルールはありませんが、自分の身は自分で守る意識の大事さを実感した日でした。
スカッシュに打ちこめる土日が終わりました。
さあ、明日から仕事です。
2010年7月25日
●手塚利男のつぶやき
http://twitter.com/tezukatoshio
●手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』(Nanaブックス)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901491873/
●DVDのご案内
手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』がDVDになりました。
≪サンプル動画あり≫
→ http://www.bbook.jp/seminardvd/20090726.html
●「活気あるチームの作り方」株式会社アイ・イーシーの通信教育2010年新コース
http://www.iec.co.jp/products/course/business_skill/tu-04790/tu-04790.html
カテゴリ:スカッシュ、バドミントン