生きたボールを打てる喜び
2010/07/18
今日は日曜日、いつものようにスポーツジムに行ってスカッシュで汗を流しました。
スカッシュを始めて3年になります。
スカッシュを始めたころはゲームを楽しむこともできず、コーチの指導とひたすらカベに向かって1人打ちして楽しむ日々でした。
コーチの指導と1人打ちでも十分楽しむこともできましたし、長い時間1人打ちすることは自分のフォームを固める効果と、最も大きな効果は減量に繋がりがしました。
しかし、半年ぐらい前から1人打ち中心から色々な方に打っていただく練習に変えました。
それは、ゲームを楽しむには“生きたボール”での練習が欠かせないと思ったのです。
生きたボール、自分以外の人が打ったボールです。
その人の気持ちが入っているボールです。
生きていますから予想もできない変化をします。
その予想もできない変化、それが面白いのだと思います。
生きたボールを打つ、そのためには練習相手を見つけなければなりません。
練習相手を見つけるには、当たり前ですがコミュニケーションです。
コートサイドで挨拶したり、世間話をしたり、スカッシュの技術について話をしたり、「なかなかうまくなりなせんよねえ」など・・・。
生きたボールはどんな相手もでも良いのです。練習になりますから・・・。
上手い人、私と同じような人、一緒に打っていただけるだけでも嬉しいです。
今日も色々な方に打っていただきました。感謝です。
2010年7月18日23時
カテゴリ:スカッシュ、バドミントン