10年後を支えるのは“人”
2010/02/09
5年後を支えるのは新規事業
10年後を支えるのは“人”
これは、風土改革支援先のA社のマネジメント研修で、社長がおっしゃったことです。
この会社は経営が厳しくても社員同士が直接出会い、学び合う場を作っています。
「企業は人なり」と言います。
経営は綺麗ごとではないと思います。
が、
しかし、最近は、苦渋の決断の末に人員削減の方法を取ったのか分からない会社も見え隠れします。
私は、A社のように、人を育てる、育つ環境づくりに経営側が興味を持ってほしいと思います。
(記:株式会社プロフェス 手塚利男)
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと