現場に密着すると見えない問題が見えてきます
2012/11/01
機密漏洩防止の観点から私たち外部の人間は以前よりお客様の職場に入ることが難しくなりました。
職場の雰囲気、そこで働いてらっしゃる人たちの顔、実際に見て感じることが大事だと思っています。
実際の職場のやり取りから問題が見えてきますから・・・。
職場のやり取りに参加できない場合、会議に参加させていただくだけでも、外部の私たちだから見るものがあります。
異質な視点から見えるものがあります。
そこで見えた問題から課題化して改善提案します。
しかし、会議に参加させていただくだけでも簡単ではありません。
そこにはお客様と私たちとの信頼関係が必要です。
この信頼関係、簡単に築けません。
時間も必要ですが、良くしたいという強い思いがお客様に伝わることが大事だと思います。
株式会社プロフェスのミッション:
『健全な風土づくりから健全な組織・社会をつくる』
●手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』(Nanaブックス)
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●「活気あるチームのつくり方」(通信教育)
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カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと