あらためて気付いた組織風土へのこだわり
2012/05/27
久しぶりのブログです。
今日は下の娘が新居への引っ越し。
妻と二人でお手伝い。
妊娠9カ月、大きくなったお腹を抱えて旦那とタンスなど家具をどこに置くのかやり取りをしているのを見ていると私たちの新婚時代を思い出します。
旦那の家族兄弟に手伝いにきているので賑やかです。
重いものや大きいものはだいたい部屋に入れたので、ここからは女性の繊細な?感覚に任せて私は近くのモスバーガーに逃げ込んで執筆中。
モスバーガー、良いですね、落ち着いて仕事ができます。
ここ2週間、ブログの書き込みが途絶えていました。
この間、2つのお客様のところでミッションマネジメントについて面白い議論ができ、ご紹介しようと思いましたが、企画書の作成やお客様の社内報への記事執筆、その他の執筆等で、追い込まれていました。
ようやく先が見えてきました。
いろいろ頼まれて執筆をしていると、やっぱり「風土」というテーマにこだわっているんだと思いました。
風土という切り口で問題を見ると本質的な問題が見えて、そこから改善すると効果的だとわかっていても、お客様の反応が悪いと逃げていたように思います。
たとえお客様の食い付きが悪いのは、理解していただけるような説明ができていないからですね。
風土を切り口に組織の問題を見てきて22年。
あらためて自分のミッションを見いだしました。
外は天気が良く、モスバーガー内の店内に流れているBGMもノリが良い。
仕事が進みます・・と言ってもブログを書いていますが・・・。
部屋の整理がどのぐらい進んでいるのか気になりますので、モスのお土産でも買って戻りましょうか。
私のミッション:「出会いから秘めた変革の思いに火をともす」
●手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』(Nanaブックス)
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●「活気あるチームのつくり方」(通信教育)
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カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと