オフサイトミーティングの10年後
2012/01/27
風土改革支援をしている会社のミッション経営研修の場で、2002年の秋から支援の現場で議論した人たちと会った。
10年ぶりの再会だ。
お互いに、お互いに外見は変わったが、話し方の特長は変わっていない、
当時は若手だった人たちは、今は、主任、係長、課長、となっている。
私も、プロとして、自分のやり方が固まっていなかった時期、
試行錯誤しながらの支援、
遠回りした議論もあった、
しかし、おかげさまで、ある程度評価されて、今日までお付き合い(支援)が続いている。
オフサイトミーティングで議論した人たちと会って、気づくことがある。
それは、多くの人が、“考えられる人”になっているということ。
考えることが当たり前ではないか、と言われそうですが、
“考える”ことがしなくなっていると言われている今、特別な存在にも見える。
遠回りしたこともムダではなかったかもしれない。
私のミッション 『出会いから変革の想いに火を灯す』
●手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』(Nanaブックス)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901491873/
●「活気あるチームのつくり方」株式会社アイ・イーシーの通信教育
http://www.iec.co.jp/products/course/business_skill/tu-04790/tu-04790.html
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと