1年間の執筆活動を終えて
2012/01/11
執筆活動などと言うと作家みたいですが、そういう大げさなものではありません。
以前のブログでも触れましたが、月刊Commu-Suppo(コミ・サポ)(ナナ総合コミュニケーション研究所)という社内報担当者のための情報誌の一部の執筆を1年間担当しました。
月刊Commu-Suppo(コミ・サポ)は社内報を担当している人に対してフリーコンテンツを提供(有料)している月刊誌です。
担当したメインテーマは「ワクワクする職場をつくろう」。
2011年2月号から2012年1月号まで1年間12本の執筆をしました。
執筆内容は全て、組織風土改革支援現場での体験を基になっています。
最後の執筆を担当した2012年1月号が一昨日手元に届きました。
最後のテーマは「1日30分のブラブラ社員のすすめ」。
これは、私がいすゞ自動車で風土改革活動の支援をしていた時に、社内を自由にブラブラしながら人と人の繋ぎ、経営と社員の繋ぎ、情報が流れやすくする、を目的にやっていましたが、その体験談と今の組織に必要な人と人との繋ぎの大事さを提案しています。
締切日が毎月5日、ちょっとした作家気分で締切日に追われていましたが、今となってみると、毎回書き上げる毎に少しの達成感を味わいました。
そういう機会をいただいた、株式会社ナナ・コーポレートコミュニケーションさんには感謝です。
『出会いから変革の想いに火を灯す』手塚利男
●手塚利男のつぶやき
http://twitter.com/tezukatoshio
●手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』(Nanaブックス)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901491873/
●「活気あるチームのつくり方」株式会社アイ・イーシーの通信教育
http://www.iec.co.jp/products/course/business_skill/tu-04790/tu-04790.html
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと