ES調査の活用
2011/10/27
久しぶりのブログ
ES調査結果からマネジメント変革の支援をしていますが、
回答者である社員の“満足”の捉え方もバラバラです
当然です
ES調査結果は何処まで実態を表しているのか
ある一場面であることは間違いない
従って、マネジメント層からは、
「この結果を、どのくらい真剣に受け止めれば良いんですか?」
「意見や不満が自由に言える機会があればあるほど、不満が増幅されてくるように思う」
という声が出てくる
「どこまでやるんですか?」
「寝ている子を起こすようなものではないか」
と。
私の気持ちとしては、
「ご自分のマネジメントの通信簿と思って何が原因か、改善することはないか考えてほしい」と、
思うのですが・・。
そんなことは分かっている上で、私に言っていると思うので、それ以上のことは・・。
ただ、
「どんなことをやっても、良くならないのではないか」
と諦めないでほしい。
皆さんがあきらめたら、良くならない。
上空から下を見ていたら、東日本大震災の地、筑前高田市を思い出した。
津波が来たら何もかも持っていかれる。
住みやすさ、便利さを求めて平地に集まって来たが、
海に近いということはリスクが大きいということ、
東日本大震災の地、筑前高田市の地に立って見てそう思った。
久しぶりのブログが、本当の“つぶやき”になってしまいました。
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カテゴリ:ほっと一息