打てば響く土壌
2011/04/05
経営トップが打ち出した方針、思い、それが下位層まで届いたときに、
(届かない時もありますが・・・届かないときが多いかもしれない)
わかったとか、わからない、おかしい、など響いてくると、
トップが反応を感じながら次の手が打てます。
しかし、同じ反応でも、素直な反応なら良いですが、
上を慮った反応だと、判断を誤ってしまいます。
やはり、打てば響くような土壌(下位層)にしておくことが、大事ではないでしょうか。
正直に、響いてくれる土壌が良いです。
手塚利男
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カテゴリ:組織変革