被災現場や犠牲になった方々への思いを寄せて
2011/03/19
東北関東大震災から1週間。
今日は土曜日、久しぶりにスポーツクラブに行ってきました。
そのスポーツクラブ、営業再開の主旨として以下の案内がありました。
『現状もなお断続的な余震、交通機関及びインフラ(電気・水道等)の制限など厳しい状況が続いておりますが、このような時こそ、会員の皆様に「癒し」・「憩い」・「活力」の場をご提供したいという一心で、営業再開に踏み切った次第でございます。』
必要最小限の電力での営業のため、ランニングマシンの一部は使えないとのことでした。
こういう状況の中、どうしようかと迷いましたが、被災現場や犠牲になった方々への思いを寄せながらも、被災地で頑張っている人たちに負けないで、気持ちを強く持って通常の生活に戻すことが私たちの役割ではないかと考えました。
こじつけと思われるかもしれませんが・・・。
この1週間、悲惨な状況をTVや新聞等で目の当たりにして、直接被害に合わなかった私も昨日までは自宅事務所に籠っていました。
たまたま風土改革支援企画書や風土改革活動報告書の作成の時期と重なって自宅事務所での仕事だったのですが・・。
早く、通常の生活に戻していきたいと思います。
しかし、電気や暖房機器の使い方は元に戻しません。
手塚利男
カテゴリ:ほっと一息