方言と雪景色のなつかしさから、映画「隠し剣 鬼の爪」を楽しむ
2011/02/13
先週から、講演2本の準備、執筆2本、雪国は福島への出張、と、結構充実した日々でした。
本来なら、日曜日の今日は、スポーツクラブでスカッシュのはずですが左足のふくらはぎの痛みが残っているので当面はお休み。
執筆作業が遅れているので、朝から、PCに向かって・・・。
しばらくして肩がこってきたので休憩。
先週、福島に行って、方言と雪景色に触れてきたので、急に田舎の山形が懐かしくなり、映画「隠し剣 鬼の爪」のDVDを観ることに。
藤沢周平さんの時代劇小説、山田洋次監督の監督作品
物語は、幕末の東北(山形)は海坂藩、平侍が武士道と恋を貫く・・・。
山形弁と雪景色、俳優の永瀬正敏さんの何とも言えない素朴な山形の田舎の平侍、良いですね。
時々、私が話している時、何となく訛っているような気がするときがある。
いっそのこと、もう一度、100%訛って話ができるといいなあ。
東北出身者も関西や九州出身者に負けないで堂々と東北弁でトークするのも良いです。
手塚利男
●手塚利男のつぶやき
http://twitter.com/tezukatoshio
●手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』(Nanaブックス)
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カテゴリ:映画