組織力強化、組織風土改革、マネジメント変革、ギスギスした職場、人と人との関係、コミュニケーション、オフサイトミーティング

お問い合わせ・取材フォーム
手塚利男のブログ

事業仕分けで考える上司の責任

2010/11/16

行政刷新会議が行っている事業仕分け、連日のようにメディアに取り上げられています。

 

予算削減の見直しは企業の中では当たり前のように行われています。

 

以前のブログでも書きましたが、本来なら、各省庁単位で各大臣が責任をもって見直しをするのが当たり前と思うのですが・・・、経営しているという意識がないせいでしょうか。

 

各省庁での予算作成における大臣の責任役割はよくわかりませんが、各省庁単位で十分に見直しを行って、それでも事業仕分けで削減や廃止の判定をされたら「検討が甘かった」と大臣が責任を感じる。

 

それが上司(大臣)の責任だと思うのですが・・・、企業とは全く思考が違うように思います。

 

青臭いと言われそうですが、疑問が残ります。

 

 

 

 

●手塚利男のつぶやき

http://twitter.com/tezukatoshio                                                                                   

 

●手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』(Nanaブックス)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901491873/

 

●DVDのご案内                                                                 

手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』がDVDになりました。

≪サンプル動画あり≫

http://www.bbook.jp/seminardvd/20090726.html

 

●「活気あるチームのつくり方」株式会社アイ・イーシーの通信教育2010年新コース

http://www.iec.co.jp/products/course/business_skill/tu-04790/tu-04790.html   

  

カテゴリ:ほっと一息

HOME > ほっと一息 > 事業仕分けで考える上司の責任
ページトップ