改革のエネルギーはどこに
2010/04/02
「変えたいと思う」と「変えなければならないと思う」の差は大きい。
風土改革支援の現場で多くの人に会ってきました。
「変えなければならない」と多くの人が考えていますが、本気で変えたいと思っている人と出会う事が少なくなっているように思います。
組織のどこかにいらっしゃると思うのですが、なかなか出合えなくなっています。
強引に改革に導くのは、私は最もやりたくないことです。
しかし、何とかその気になってもらえるように働きかけが必要な時もあります。
その気がないのをその気にするのは最も疲れるような気がします。
(記:株式会社プロフェス 手塚利男)
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カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと