ホワイトデー、コーヒーショップでの風景

2010/03/14

ホワイトデーのお返し、菓子メーカーの戦略だと分かっていながら、しゃくだけど「家族には返そうかなあ」と考えていました。

出張先で何かびっくりさせるようなものがないか探したり、先日は、羽田空港内で探したり・・・。

なかなか決められずに今日になってしまいました。

今日はスポーツジムにいったついでに、横浜で何か買おうと考えていました。

しかし、妻から「個人の確定申告書作成した？　明日までだよ」と言われ、個人としての確定申告をしていなかったことに気付きました。

そのためにスポーツジムに行くのを止めて申告書を作成することになってしまいました。

確定申告書を作成した後に、バレンタインデーのお返しを買いに横浜に出かけました。

ついでに、お茶しながら風土改革提案書の作成をしました。

約3時間、コーヒーショップで企画書作成。その間、隣の席は4組のお客が変わりました。

そこで、目にしたのは「ホワイトデー」のコーヒーショップでのカップルの風景です。

最初のカップルは、どうもご夫婦かもしれませんが、男の人が紙袋ごと女性にプレゼントしていました。

気に行ったものを差し上げたのでしょうね、女性の方はとても喜んでいました。

次のカップル？は男性同士。勤務中の休憩時間でしょうか。紙袋の中にはチョコレートでしょうか、たくさんの小箱が入っていました。義理チョコのお返しかもしれません。

次のカップルは、どうも危険な雰囲気でした。そしたら女性の方が男性に問い詰めるようなやり取りが起こりました。結構きつくいっていました。ホワイトデーとはちょっと縁のないような雰囲気でした。

４組目も若いカップルでした。落ち着いた雰囲気のカップルで親の話などをしていました。ホワイトデーの過ごし方の１つでしょうか？

コーヒーショップ、色々な人が集まりますね。私のように仕事に集中したいために来る人もいます。

企画書も６割ほど完成しましたので、帰りに家族への“お返し”を買って帰りました。

（記：株式会社プロフェス　手塚利男）

★通信教育2010年新コース「活気あるチームの作り方（手塚利男／執筆指導講師）」（3月開講）

組織力強化、組織風土改革、マネジメント変革、ギスギスした職場、人と人との関係、コミュニケーション、オフサイトミーティング