生きたボールを打つ
2010/03/06
どんな弱いボールでも、強いボールでも、簡単に打ち返せるようなボールでも、打った人の思いが伝わっているように思います。
その思いが入った分、変化もします。
その変化に合わせて、ボールと自分の身体の距離、体重の移動も変わります。
だから、打ち返すのが難しいんだなと思います。
このボールの違いは、1人打ちでは分からないことです。
どんな多く、1人打ちをしても、絶対に練習できないのは生きたボールを打つことです。
スカッシュの話です。
だから、逃げていくボールを追いかけるように魅力を感じるんですね。
今日は、メガロス横浜でRさんとKさんに打っていただきました。
(記:株式会社プロフェス 手塚利男)
★通信教育2010年新コース「活気あるチームの作り方(手塚利男/執筆指導講師)」(3月開講)
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カテゴリ:ほっと一息